豊島区のスマイルユウが行ってきた施工事例の詳細ページです。陸屋根や屋上などの実際の写真や工事内容をご覧頂けます

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屋上防水リフォーム

屋上・陸屋根 所在地 東京都 建物構造 築年数 10年~
工事履歴 費用 4,500円/㎡~ 工期 1週間
工事箇所
施工方法 ウレタン塗膜防水
工事詳細 高圧洗浄、下地処理、プライマー、ウレタン防水、トップコート、平場立上り

工事内容詳細

防水工事価格(㎡)

ウレタン防水密着工法 4,500円/㎡
ウレタン防水通気緩衝工法 6,800円/㎡
シート防水ノンスリック工法 7,500円/㎡

ウレタン防水密着工法

ウレタン塗膜防水
ひび割れに強い
高耐久2液型ウレタン防水材
下地処理、プライマー、ウレタン防水2層、トップコート、平場立上り共

 

ウレタン防水通気緩衝工法

ウレタン塗膜防水
ひび割れに強い
高耐久2液型ウレタン防水材
下地処理、プライマー、ウレタン防水2層、トップコート、平場立上り共

バルコニー防水

一般住宅のベランダ・バルコニーのFRP防水のメンテナンス防水
耐久年数15~20年

ウレタン防水工事

高伸縮、高密着、高耐候性、耐風性能
密着工法 4,500円/㎡
通気緩衝工法 6,800円/㎡

国土交通大臣許可の検査保険制度

安心できる大規模な工事をする場合の工事保険を適応
・着工検査
・工事着手
・完了検査
保証期間 5~10年
国土交通大臣指定の現場立会検査

水が侵入していないかチェック

打診調査で下地の浮き、雨水侵入、塗膜の剥がれなどを確認
建物内部に水分が侵入していないかを確認してから防水工事

防水層の劣化チェック

防水層の劣化状態を確認
表面を覆っている下にある防水層の劣化状態を確認
改修防水への影響がないように脆弱部は補修

排水ドレンの状態をチェック

排水ドレン内の泥つまりを確認して
ドレン内部がサビなどによる劣化状態を確認
劣化が進行している場合には改修用ドレンを設置

ひび割れ・剥がれのチェック

防水層の表面的なものか、内部からの影響によるものか
改修防水層への影響を判断

全体勾配をチェック

屋上に1/100の勾配がとれているか確認
水の流れるよう勾配がとれ改修防水層に影響が無いことを確認

手すりの土台基礎をチェック

手すりから水が入り土台基礎に水が溜まる場合があり
水分侵入と劣化状態を確認

開口部周りをチェック

問題の起きやすい塔屋のドアや開口部周は入念にチェック

調査報告書を提出

確認箇所は全て撮影して調査報告書を提出

バイオ高圧洗浄

防水工事をする前に下地をきれいに洗浄
バイオ高圧洗浄をすることで防水層と下地が完全密着

下地補修

脆弱している部分を撤去してカチオンモルタルやウレタン主材で凹凸を埋め平滑に下地補修をします

改修用ドレンの取付け

排水ドレン部分に改修用ドレンを設置します。
改修用ドレンは既設の鉄鋳物製のルーフドレンの上から被せて設置する防水改修専用ドレンで鉛製プレートに排水ホースが設置されています。

脱気筒の取付け

脱気筒のビス止め固定をします。
脱気筒は防水層下部と下地間の水分を換気する機能がありウレタン防水通気緩衝工法では取付けが必要です

補強クロス入れ

立上りや手摺基礎部のウレタン一層目の前に補強クロスを入れてウレタン材で固定をします。
注意点としてはクロス材は平らな素材に対して立ち上がり端末な出隅入隅と形状が変形しているので、しっかりとウレタン材で接着させないと浮き部が空洞となります。

ウレタン防水主剤塗り(1層、2層)

1層目で1mm+2層目で規定の防水塗膜厚さを確保
不陸凹凸なく均一にコテやローラー塗り
材料は平場用のレベリングタイプを使用しますが平滑に均すことが大切

トップコート

トップコートは、ウレタン防水主材塗膜を保護する役割があり防水層を太陽の熱や紫外線から守り直接に外気や雨などの影響による劣化を防ぐ効果

工事完了報告書(工事保証書)

お引渡しの後に工事完了報告書と工事保証書を提出させて頂きます。
工事後も安心してお住まい頂けますよう保証内容や細部までしっかりと施工をした状況が確認できます。
お引渡し後でも何か気になることが御座いましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。