新宿区早稲田町Hビル 屋上/斜壁防水・外壁シーリング工事
工事内容詳細
施工前 斜壁全景
施工前 斜壁全景
新築時のシート防水が劣化し剥離している部分が雨水が侵入した可能性があります。
しっかりと確認して防水処理をする必要があります。
施工前屋上 全景
施工前屋上 全景
ドレン周りには土ほこりが堆積していて、防水トップコートの性能が失われているようです。
下地の防水性能を維持する為ににも防水改修工事をお勧めします。
施工前 鉄骨周りシーリング 全景
施工前 鉄骨周りシーリング 全景
鉄骨の下部の内側より雨水が出て錆び汁が出ています。
完全に防水処理をしてからサビ止め塗装が必要です。
施工前その他シーリング 全景
施工前その他シーリング 全景
躯体の打ち継ぎ部にあたる水平シーリング目地には隙間が発生し雨水がこの部分から侵入し室内に雨漏りしている可能性があります。
仮設足場
仮設足場
交通量の多い角地なので車両と歩行者に注意して安全第一で作業をします。
材料荷姿（ウレタン・副資材）
材料荷姿（ウレタン・副資材）
材料荷姿（トップコート）
10年メンテフリーです。
洗浄作業
洗浄作業
劣化している部分はケレン清掃します。
プライマー塗り（屋上・斜壁）
プライマー塗り（屋上・斜壁）
防水材だけでは密着力が弱く、下地面にそのまま防水材を塗ったとしても、すぐに剥がれてしまいます。
プライマーを使い密着性が高めることで、防水材が剥がれにくくなり、防水本来の性能や耐久性を発揮します。
脱気シート貼り（屋上）
改修用ドレン設置
ドレンには改修用ドレンを設置します。改修用ドレンを設置することで劣化した既存のドレンのバイパス構造とし雨水を雨樋へと流す機能があります。
脱気等設置
目止めウレタン主材
改修ドレンを設置し、目止めウレタン材塗り作業で平場の通気シートの穴埋めをし表面を滑らかにします。
端部補強クロス入れ（屋上・斜壁）
端部補強クロス入れ（屋上・斜壁）
立上り端末部はクラックが入りやすい部分なのでクロス補強をすることで防ぐことが出来ます。
その後は防水主材の一層目を塗っていきます。
斜壁一層目 ウレタン主材塗り
屋上一層目 ウレタン主材塗り
不陸凹凸なく均一にローラーやコテ塗りとします。
材料は平場用のレベリングタイプを立上りには専用材を使用しますが平滑に均すことが大切になります。
斜壁二層目 ウレタン主材塗り
屋上二層目 ウレタン主材塗り
ウレタン防水主材は2回塗りで規定量を塗ります。
２層目の厚さ１．５ｍｍを塗り計3ｍｍの塗膜厚さを塗ります。
不陸凹凸なく均一にローラーやコテ塗りとします。
斜壁 トップコート塗り
屋上 トップコート塗り
１０年メンテフリーの高耐久トップコートです。
ムラ無く規定塗布量をしっかりと塗ります。
斜壁 トップコート完了
斜壁 トップコート完了
屋上 トップコート完了
屋上 トップコート完了
鉄骨まわり シール打ち替え完了
鉄骨まわり シール打ち替え完了
シーリング材は変成シリコーンポリマーを主成分とした高性能建築用シーリング材です。
耐候性・耐久性に優れる為、露出目地への使用に適しています。
外壁面 シール打ち替え完了
外壁面 シール打ち替え完了
シーリング材は変成シリコーンポリマーを主成分とした高性能建築用シーリング材です。耐候性・耐久性に優れる為、露出目地への使用に適しています。
外壁面 シール打ち替え完了
外壁面 シール打ち替え完了
外壁面 シール打ち替え完了
外壁面 シール打ち替え完了
東面板金工事
東面板金工事
外壁面 クラック補修
外壁面 クラック補修
外壁面 クラック補修完了
外壁面 クラック補修完了
【散水】4階 南東面角
【散水】4階 南東面角
【散水】4階 東面
【散水】4階 南面
【散水】5階 西面斜壁
【散水】5階 東面斜壁
【散水】屋上 排水口
