豊島区のスマイルユウが行ってきた施工事例の詳細ページです。陸屋根や屋上などの実際の写真や工事内容をご覧頂けます

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豊島区東池袋 Yビル 豊島区東池袋Yビル ウレタン塗膜防水・屋上/塔屋/6Fルーフバルコニー防水・オーバーブリッジシーリング

屋上・陸屋根 所在地 豊島区東池袋 建物構造 鉄筋コンクリート 築年数 30年
工事履歴 不明 費用 97万円 工期 8日間
工事箇所
施工方法 ウレタン塗膜防水
工事詳細 【工事数量詳細】
◆屋上防水
高圧水洗浄 10~15Mps程度 39.39 ㎡
既存防水層脆弱部補修 10%程度 3.90 ㎡
伸縮目地撤去、打替え 30.42 m
既存防水層通気処理(穴あけ) 4穴/㎡ 25.45 ㎡
平場 ウレタン防水 通気緩衝工法/AVシート/3㎜ 25.45 ㎡
立上架台 ウレタン防水 密着工法/クロス入り/3㎜ 13.94 ㎡
遮熱フッ素トップコート 1.00 式
ステンレス脱気筒 1.00 ヶ所
改修用ドレン ストレーナー共 2.00 ヶ所
笠木ジョイントオーバーブリッジ シーリング 14.00 ヶ所
手摺付け根シーリング 20.00 ヶ所

◆塔屋防水
高圧水洗浄 10~15Mps程度 11.13 ㎡
既存防水層脆弱部補修 10%程度 1.10 ㎡
伸縮目地撤去、打替え 5.00 m
既存防水層通気処理(穴あけ) 4穴/㎡ 7.82 ㎡
平場 ウレタン防水 密着工法/クロス入り/3㎜ 7.82 ㎡
立上 ウレタン防水 密着工法/クロス入り/3㎜ 3.31 ㎡
遮熱フッ素トップコート 1.00 式
ドレン補強 エポタール+シール補強 1.00 ヶ所

◆6Fルーフバルコニー
高圧水洗浄 10~15Mps程度 8.69 ㎡
既存防水層脆弱部補修 10%程度 0.80 ㎡
既存防水層通気処理(穴あけ) 4穴/㎡ 6.05 ㎡
平場 ウレタン防水 通気緩衝工法/AVシート/3㎜ 6.05 ㎡
立上 ウレタン防水 密着工法/クロス入り/3㎜ 2.64 ㎡
遮熱フッ素トップコート 1.00 式
ステンレス脱気筒 1.00 ヶ所
ドレン補強 1.00 ヶ所
笠木ジョイントオーバーブリッジ シーリング 5.00 ヶ所
手摺付け根シーリング 8.00 ヶ所
発生材処分、材料荷揚げ運搬

※高圧洗浄は、防水面に付着している汚れを10~15Mps程度の水圧で洗う作業です。
※既存防水層脆弱部撤去・補修は、経年劣化により傷んでいる防水面を部分的に撤去する作業です。
※ カチオン型モルタル塗りは、撤去した脆弱部の下地補修をする作業です。
※入隅シーリング ノンブリードウレタンは、平場と立上の接続部が下地の動きにより防水層が切れない為の作業です。
※改修用ドレン設置は、既存ドレンの上にかぶせ設置する改修専用ドレンで雨漏りを防ぎます。
※伸縮目地撤去シール処理は、新規防水層が下地の保護コンクリートの動きにより切れることを防ぐ作業です。
※手すり支柱グラウト注入は、手すり支柱へ無収縮モルタルで防水し雨水の侵入を防ぐ作業です。

工事内容詳細

屋上 施工前

塔屋 施工前

施工前の屋上と塔屋です。

ルーフバルコニー 施工前

ルーフバルコニー 高圧洗浄

施工前のルーフバルコニーです。 防水工事に入る前に、水高圧洗浄では取れない汚れをバイオ高圧洗浄できれいに洗います。

塔屋 高圧洗浄

屋上 高圧洗浄

塔屋と屋上もバイオ高圧洗浄できれいに洗います。

脆弱部補修

既存防水層通気処理

脆弱部は一度撤去して補修します。 既存防水層に予め穴をあけることで、新規防水層に対応できる下地になります。

笠木 オーバーブリッジシーリング

笠木目地のシールを打ち替え、笠木からの水漏れを防ぎます。

既存伸縮目地撤去

目地シーリング

既存の目地を撤去し、バックアップ材を敷き詰め、シールを打ちます。

補強クロス貼り

プライマー塗布

立上りには補強クロスを貼り、平場にはプライマーを塗ることで新規防水層が密着しやすくなります。

脱気シート貼り

脱気筒設置

脱気シートを貼り、脱気筒を設置します。

改修ドレン設置

目止めウレタン塗布

改修ドレンを設置し、目止め作業で平場の表面を滑らかにします。

立上り端部 補強クロス貼り

ウレタン 1層目塗布

新規防水塗膜の強度を上げるため、立上りの端部に補強クロスを貼ります。 その後は防水塗料を塗っていきます。

ウレタン 2層目塗布

トップコート塗布

防水塗料を2回重ねで塗り、最後にトップコートを塗って新規防水層を保護します。

屋上 施工後

塔屋 施工後

トップコートを塗ったら、防水完了です。

ルーフバルコニー 施工後